Seven Heaven
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『Seven Heaven』 | ||||
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チェッカーズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1989年4月7日 - 5月30日 HITOKUCHIZAKA STUDIO | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
プロデュース | チェッカーズ | |||
チャート最高順位 | ||||
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チェッカーズ アルバム 年表 | ||||
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『Seven Heaven』収録のシングル | ||||
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『Seven Heaven』(セブン・ヘヴン)は、チェッカーズ7枚目のアルバム。1989年7月19日、ポニーキャニオンより発売。2004年3月17日にCDのみ再リリース。[1]
解説
[編集]前作から1年振りのアルバム。先行シングルを2曲収録。タイトルの由来は7枚目のアルバムからSEVENが先ず浮かび、そこからつなげる単語として韻を踏んだHEAVENを組み合わせ付けた。初盤CDのアートワークは豪華BOXパッケージ。ブックレットは、メンバー全員が雪のような白い粉を纏っている写真が掲載。
収録曲
[編集]全作詞: 藤井郁弥、全編曲: CHECKERS FAM.。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「Welcome to my planet earth!!」 | 武内享 | |
2. | 「IT'S ALRIGHT」 | 武内享 | |
3. | 「Prologue」 | 鶴久政治 | |
4. | 「That's why my darling」 | 武内享 | |
5. | 「Room」 | 鶴久政治 | |
6. | 「HEART IS GUN~ピストルを手に入れた夜~」 | 大土井裕二 | |
7. | 「80%」 | 鶴久政治 | |
8. | 「素直にI'm Sorry」(ストリングスアレンジ: 井上鑑) | 藤井尚之 | |
9. | 「Love Song」 | 武内享 | |
10. | 「サ・ヨ・ウ・ナ・ラ」 | 大土井裕二 | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- Welcome to my planet earth!!
- 16ビートを目指したものの結局は8ビートになってしまい、メンバーは自分達の力不足を痛感した曲であるという。
- IT'S ALRIGHT
- 高杢がリードボーカル。間奏では徳永以外の6人がフォーメーションダンスを見せた。
- Prologue
- シングル「Jim&Janeの伝説」のプロローグ。
- That's why my darling
- イントロとラストの口笛は尚之。
- Room
- 20枚目のシングル。
- HEART IS GUN~ピストルを手に入れた夜~
- コンサートでは後半のロックンロールメドレーやアンコールでよく演奏された。
- 曲中で郁弥が他のメンバーを銃で撃ち殺していく寸劇が行われていた。
- 80%
- 鶴久がリードボーカル。間奏では6人が三猿をモチーフにしたダンスをしていた。
- 素直にI'm Sorry
- Love Song
- サ・ヨ・ウ・ナ・ラ
- 子供のコーラスは素人らしさを出すため「ポニーキャニオンの誰さんの子供とかの、そこらへんのガキ」を使ったとのこと。
脚注
[編集]- ^ “チェッカーズ/Seven Heaven”. tower.jp. 2022年1月19日閲覧。